投稿一覧

  • 2026年1月23日
  • 2026年1月23日

民主主義の遅さがもたらすメリット

まだマシな民主主義 民主主義という政治体制は、元来、問題はありつつも、最善の体制だと表現されてきた。有名なのが、ウィンストン・チャーチルの   「民主主義は最悪の政治形態である。これまで試みられてきた、これ以外のあらゆる政治形態を除けば」 という言葉だろう。これは、当時のイギリスの社会情勢を皮肉的に表現しつつも、独裁よりはマシだということを言っている。   民主主義の限界という […]

  • 2026年1月20日

西野亮廣著『夢と金』 金を稼ぐことに躊躇するな【読書ノート】

      夢と金 posted with ヨメレバ 西野亮廣 Amazon Kindle 学べること 金の重要性→金を稼ぐことに躊躇しないマインド 価値・値段のつき方の原則 個人・小資本であっても、安売り競争せずに、相手に高い価値を感じさせ、金を払ってもらうヒント   金を稼ぐ必要性 金がないと何もできない。 金を生み出す・集める方法を知る必要がある。 新 […]

  • 2026年1月18日
  • 2026年1月18日

今後日本の政治に期待できるのかの試金石としての2026年衆院選

2026年2月に、衆院選があるらしい。この選挙は、今の日本において、民主主義や選挙がどの程度機能するのかを測る指標になるだろう。 なぜなら、今回の選挙には、明確に投票するべきでない党が存在するからだ。それは、政治家に居座り続けることのみが目的であることが明白になった、立憲民主党と公明党からなる新党、中道改革連合である。 この新党にどの程度の票が集まるのかによって、日本の選挙というシステムがどの程度 […]

  • 2026年1月11日
  • 2026年1月11日

「老害」という言葉は、単なる高齢者蔑視の言葉に変わろうとしているのか

「老害」という言葉がある。 この言葉の賛否は分かれるが、元来は、社会的にポジティブな要素も含んだ言葉である。 だが、徐々に言葉の意味が変化することで、老害という言葉がネガティブな意味しかもたないようになってしまうのではないか。このことについて考える。   従来のポジティブな「老害」という言葉の使われ方 元来の「老害」という言葉は、そもそもどういう概念なのか。 老害という概念があてはまる対 […]

  • 2026年1月9日
  • 2026年1月9日

アメリカのベネズエラ攻撃は、正義を死語とするのか

2026年1月3日、アメリカはベネズエラを攻撃し、ベネズエラ大統領夫妻を拘束し、アメリカに移送した。 この衝撃的な出来事を通して考えてみたいのは、この件が、正義という理念の形骸化を新たなフェーズに進めたのではないかということである。 言い換えれば、国際政治の場がより露骨に、剥き出しの弱肉強食の原理で動き出したのではないかということである。   前提情報 アメリカの今回の行動に対する善悪の […]

  • 2025年12月21日
  • 2025年12月21日

教養を新しく作り直す必要性がある

教養という言葉がもてはやされ、教養という言葉を冠した書籍が店頭に並び、人々がそれを買い求めるという現象が、ちょっと前まであったように思える。 それが一時のトレンドなのか、それとも永続的な現象なのかはわからないが、人は「教養」という文字に惹かれるらしい。あるいは、それがもつ「頭が良さそうな」雰囲気に惹かれるのかもしれない。 しかし、教養には、同時に、古臭い雰囲気もある。そこにはなんとなく、昭和、ある […]

  • 2025年12月17日
  • 2025年12月17日

批判される承認欲求と肯定される承認欲求の違い

ネット上でも、リアルの場でも、「承認欲求」は何かと批判されがちである。 確かに承認欲求が目に余るような投稿や言動は見かけることがあるし、そういったものは批判され、煙たがられるが、そもそもあらゆる発信や職業は、誰かに認められたいという承認欲求に少なからずもとづいているはずだ。 だとしたら、批判される承認欲求と、肯定される承認欲求の違いは何なのか。いわば、承認欲求の善悪について考える。   […]

  • 2025年12月16日
  • 2025年12月16日

ジャッジメンタル(judgmental)という概念について

judgmental (ジャッジメンタル)という英語がある。これを日本語に訳すと、「過度に批判的な見解を持つ、または示すこと」という意味で、おそらく、主に、人に対して使われる単語だろう。 この英単語を知ったのは、この動画[1]を見たときだ。     この動画では、次のような教訓・格言が語られている。 もしあなたが誰かの家に招かれて、その家の汚れが目についたならば、あなたは二度と […]

  • 2025年12月14日
  • 2025年12月14日

メタ的視点についての分析—メタと「エモ」と「ビジュ」との関連—

  今回は、あらゆるところに溢れるメタ的視点を分析する。 そして、メタ的視点と、「エモ」や「ビジュ」のつながりについても考察する。   メタ化の例 ここでは、メタ視点で何かを捉えることを「メタ化」と呼ぶ。メタ化は、日常的にもよくみられる。 例えば、 「こういう何気ない日常が大事だよね」 「こうしていられるのもあと一年か」 「これ映画みたい」 「漫画だったらアツい展開だよね」 こ […]

  • 2025年12月10日
  • 2025年12月14日

評価の評価という連鎖を止めるために

  「いいね」をもらおうとするコメント 近年、SNSのコメント欄、特にYouTubeのコメント欄は、評価されるためのコメントばかりのように思える。 顕著なのが、大喜利のようなコメントである。あるいは、音楽だったら、「〇〇年でも聞いている人!」というようなコメントである。他にも、無限にパターンがあり、そのどれもが、「いいね」をもらうこと、すなわち評価されることを期待したコメントである。 こ […]