- 2025年10月20日
- 2025年10月24日
『チェンソーマン』登場キャラの紹介と分析
ここでは、『チェンソーマン』に登場する各キャラクターについて紹介し、それぞれのキャラを分析する。 キャラクター総論 デンジ
ここでは、『チェンソーマン』に登場する各キャラクターについて紹介し、それぞれのキャラを分析する。 キャラクター総論 デンジ
アニメを思想的に分析するとき、上の図のような軸で比較し分類すると、効果的だ。 それぞれの軸の両端には、対照的な属性が置かれている。 「組織的」と対照的なのが、「個人的」であり、「普遍的」と対照的なのが「時代的」である。 以下、それぞれの属性について詳しく説明する。 組織的・個人的 組織的とは 組織的であるとは、作品全体が、組織的な志向をもっているということである。 この […]
アニメ『チェンソーマン』にて、このようなセリフがある。「まともなやつは死ぬ」、「頭のネジがぶっ飛んでるやつが生き残る」。主人公のデンジは、「ネジがぶっ飛んでいる」側の人間であり、他にも「ネジがぶっ飛んでいる」人間たちが活躍する。 『チェンソーマン』に限らず、「ネジが外れている」、「感情が欠如している」人間が、現実でもフィクションでも、持ち上げられる傾向にある。これはなぜなのか。 そも […]
「みんな俺のやること見下しやがってよ。復讐だの、家族守りたいだの、猫救うだの、(略)、みんなえらい夢もってていいなあ。」 「じゃあ夢バトルしようぜ、(略)俺がテメーをぶっ殺したらよー、テメーの夢、胸揉むこと以下だ」 『チェンソーマン』 ep.4 『チェンソーマン』の思想的なテーマは、このデンジのセリフに詰まっている。 デンジは、「えらい夢」をもっていない。デンジの夢は、「胸揉むこと」や「パンにバタ […]
『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章猗窩座再来』にて、蟲柱である胡蝶しのぶが、上弦の二の鬼、童磨に殺された。 しかも、かなりあっさりと殺されてしまったように思える。胡蝶と童磨の実力差はかなりあったように思え、胡蝶は、童磨相手に、最後に一矢報いるも、ほとんどノーチャンスだったといっていいだろう。 いくら上弦の二が強力だからといって、胡蝶がこのように殺されてしまうのは、かわいそうに思える。また、他の […]
前編の記事に続いて、『変な絵』の主要な事件の概要と、伏線、面白い点について解説する。 この記事を読むと、『変な絵』に登場する事件について、その内容をざっくりまとめて知ることができ、その事件がどのような構造なのか、どういう伏線があるのか、何が興味深い点なのかについてわかるようになっている。 では、解説を始める。 変な絵 posted with ヨメレバ 変な絵 Amazon Kindl […]
ネタバレ注意!! この記事では、雨穴著『変な絵』について、登場人物、時系列について、ざっくりとわかりやすくまとめている。 また、後編記事では、主要な事件についてや、伏線、面白いポイントについても解説しているので、あわせて読むことで、『変な絵』をより理解できるようになると思う。 変な絵 posted with ヨメレバ 変な絵 Amazon Kindle 楽天ブックス 『 […]
スポーツにおいて、議論の絶えない問題がある。それは、挑発行為の是非である。 さまざまなスポーツで、リスペクトを重んじ、挑発行為などの非紳士的な行為を取り締まろうという動きがある。実際、そうした行為をした選手は、審判からのペナルティを受けたり、観客から非難を受けたりすることがある。 一方で、そういった取り締まりが厳しくなりすぎると、試合の盛り上がりに欠け、試合をつまらなくするという意見も根強い。 こ […]
ネタバレ注意!! 雨穴著『変な絵』は、今野優太が、米沢美羽とその父親と一緒にバーベーキューをし、美羽の父が焼きそばを作るというシーンで終わる。 このシーンは一見、事件が終わった後の平和な一幕を描いているようにみえるが、いくつかの謎がある。 なぜ、作中であまり登場していない美羽と美羽の父と一緒に、優太がバーベキューをしているシーンが最後に出てくるのか?そして、なぜ焼きそばを作るのか? […]
結城真一郎著『#真相をお話しします』という短編集に収録されている『惨者面談』を読んだ。 巧妙に仕掛けられた伏線や設定・構成が面白く、非常におすすめな物語である。 この記事では、この物語の設定・伏線・構成を分析する。 以下、ネタバレ注意。 KindleUnlimited対象作品 #真相をお […]