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現代社会分析

  • 2026年2月4日
  • 2026年2月4日

推し活選挙の是非について

高市氏への「推し活」 先日、駅前で、高市早苗首相の選挙演説を聞く機会があった。 といっても、駅の通路が埋め尽くされていたほどの人が集まっていたので、高市氏の顔は全く見ることができなかった。 そこに集まっていた人は、選挙に熱心な高齢者はもちろん、若い女性も結構多かった。 皆、自民党のパンフレットのようなものを持ち帰り、満足げに帰宅していたのが印象的だった。 そんな光景を見ると、この演説が、通常の選挙 […]

  • 2026年1月30日
  • 2026年1月30日

チームみらい安野氏の「早い政府」に対する賛成点と懸念点

政党のチームみらい・安野たかひろ党首が、インタビューにおいて、「早い政府」を目指すと主張していた。 ここでは、この安野氏の主張を分析し、賛成点と懸念点を分けて、批評する。 インタビュー動画↓ https://www.youtube.com/watch?v=8JdAce6xTQQ 安野氏の主張 社会・国際情勢は急速に変化している。 それにもかかわらず、政府の対応は遅すぎる。 例:物価高対応、ガソリン […]

  • 2026年1月23日
  • 2026年1月23日

民主主義の遅さがもたらすメリット

まだマシな民主主義 民主主義という政治体制は、元来、問題はありつつも、最善の体制だと表現されてきた。有名なのが、ウィンストン・チャーチルの   「民主主義は最悪の政治形態である。これまで試みられてきた、これ以外のあらゆる政治形態を除けば」 という言葉だろう。これは、当時のイギリスの社会情勢を皮肉的に表現しつつも、独裁よりはマシだということを言っている。   民主主義の限界という […]

  • 2026年1月18日
  • 2026年1月18日

今後日本の政治に期待できるのかの試金石としての2026年衆院選

2026年2月に、衆院選があるらしい。この選挙は、今の日本において、民主主義や選挙がどの程度機能するのかを測る指標になるだろう。 なぜなら、今回の選挙には、明確に投票するべきでない党が存在するからだ。それは、政治家に居座り続けることのみが目的であることが明白になった、立憲民主党と公明党からなる新党、中道改革連合である。 この新党にどの程度の票が集まるのかによって、日本の選挙というシステムがどの程度 […]

  • 2026年1月11日
  • 2026年1月11日

「老害」という言葉は、単なる高齢者蔑視の言葉に変わろうとしているのか

「老害」という言葉がある。 この言葉の賛否は分かれるが、元来は、社会的にポジティブな要素も含んだ言葉である。 だが、徐々に言葉の意味が変化することで、老害という言葉がネガティブな意味しかもたないようになってしまうのではないか。このことについて考える。   従来のポジティブな「老害」という言葉の使われ方 元来の「老害」という言葉は、そもそもどういう概念なのか。 老害という概念があてはまる対 […]

  • 2026年1月9日
  • 2026年1月9日

アメリカのベネズエラ攻撃は、正義を死語とするのか

2026年1月3日、アメリカはベネズエラを攻撃し、ベネズエラ大統領夫妻を拘束し、アメリカに移送した。 この衝撃的な出来事を通して考えてみたいのは、この件が、正義という理念の形骸化を新たなフェーズに進めたのではないかということである。 言い換えれば、国際政治の場がより露骨に、剥き出しの弱肉強食の原理で動き出したのではないかということである。   前提情報 アメリカの今回の行動に対する善悪の […]

  • 2025年12月6日
  • 2025年12月6日

中田敦彦氏の動画『高市首相と中国・台湾』の問題点【批評】

11月30日、お笑い芸人でYouTuberの中田敦彦氏が、高市首相が台湾有事に伴う存立危機事態の可能性を発言した件について、動画を出した。[1](動画リンク) 動画を観たところ、その内容について、疑問をもたざるをえなかった。具体的には、 ①中田氏のスタンスが動画内でブレているのではないか? ②中田氏の主張には偏りがあるのではないか? という点である。 そこで、本記事では、この中田氏の動画について、 […]

  • 2025年12月2日
  • 2025年12月2日

中国外交部大喜利から、笑いと政治批判について考える

ここ数ヶ月間、中国の外交部が日本に対して、脅しのような声明文を、威圧的なフォーマットを使って、X上に発表している。 これに対して、ネット上では、このフォーマットを使って大喜利をするという現象が起き、にわかに盛り上がりを見せている。そのためのツールまで登場しているほどだ。[1]     このように、政治的緊張が、笑いのネタにされたり、風刺されたりすることは、歴史上何度もみられたこ […]

  • 2025年11月30日
  • 2025年11月30日

マックの新しいフタの導入に対する反応から、環境問題に対する感情を読み解く

マクドナルドが、紙ストローの廃止と、ストローなしで飲める新しい蓋の導入を発表した。 この件に対する人々の反応を分析することで、世の中の環境配慮やSDGsに対する感情(ポジティブかネガティブか)を考察する。   目的 今回の紙ストローの廃止と、新しい蓋の導入は、紙ストローが嫌だった人にとっては、悪くないことだろう。かつ、どうしてもストローで飲む必要がある人は、少数派であろう。ゆえに、環境配 […]

  • 2025年10月28日
  • 2025年10月28日

時代を分析するツール・手法について考える

現代がどのような時代なのかを理解することは重要である。それを知ることで、時代に流されることも、時代に逆行することもなくなるからだ。 まず、時代に流されないようにすることは重要だ。戦争前や戦時中の時代がもっとも顕著だが、時代に流され、時代の肯定する価値観に身を投じることは、倫理的にも、個人の利益にとっても最悪な選択となりうる。 また、時代と逆行しすぎることも避ける必要がある。その時代の流れは、いわば […]