現代社会分析
現代社会を分析します。
現代分析・批評
目次 1 高市氏への「推し活」2 推し活選挙のメリット①3 メリット②4 大衆煽動を見抜けるか?5 注釈 高市氏への「推し活」 先日、駅前で、高市早苗首相の選挙演説を聞く機会があった。 といっても、駅の通路が埋め尽くされていたほどの人が集まっていたので、高市氏の顔は全く見ることができなかった。 そこに集まっていた人は、選挙に熱心な高齢者はもちろん、若い女性も結構多かった。 皆、自民党のパンフレット […]
政党のチームみらい・安野たかひろ党首が、インタビューにおいて、「早い政府」を目指すと主張していた。 ここでは、この安野氏の主張を分析し、賛成点と懸念点を分けて、批評する。 インタビュー動画↓ https://www.youtube.com/watch?v=8JdAce6xTQQ 目次 1 安野氏の主張2 遅い民主主義のメリットとの関係3 主張への批評3.1 対立する意見はまとまるのか3.2 政府へ […]
目次 1 まだマシな民主主義2 民主主義の限界という主張3 民主主義の遅さのメリット4 早さと遅さのブレンド まだマシな民主主義 民主主義という政治体制は、元来、問題はありつつも、最善の体制だと表現されてきた。有名なのが、ウィンストン・チャーチルの 「民主主義は最悪の政治形態である。これまで試みられてきた、これ以外のあらゆる政治形態を除けば」 という言葉だろう。これは、当時のイギリス […]
2026年2月に、衆院選があるらしい。この選挙は、今の日本において、民主主義や選挙がどの程度機能するのかを測る指標になるだろう。 なぜなら、今回の選挙には、明確に投票するべきでない党が存在するからだ。それは、政治家に居座り続けることのみが目的であることが明白になった、立憲民主党と公明党からなる新党、中道改革連合である。 この新党にどの程度の票が集まるのかによって、日本の選挙というシステムがどの程度 […]
「老害」という言葉がある。 この言葉の賛否は分かれるが、元来は、社会的にポジティブな要素も含んだ言葉である。 だが、徐々に言葉の意味が変化することで、老害という言葉がネガティブな意味しかもたないようになってしまうのではないか。このことについて考える。 目次 1 従来のポジティブな「老害」という言葉の使われ方2 老害化する理由3 社会変化による高齢者の地位の低下4 「老害」という意味の […]
2026年1月3日、アメリカはベネズエラを攻撃し、ベネズエラ大統領夫妻を拘束し、アメリカに移送した。 この衝撃的な出来事を通して考えてみたいのは、この件が、正義という理念の形骸化を新たなフェーズに進めたのではないかということである。 言い換えれば、国際政治の場がより露骨に、剥き出しの弱肉強食の原理で動き出したのではないかということである。 目次 1 前提情報2 むき出しにされた本音3 […]
11月30日、お笑い芸人でYouTuberの中田敦彦氏が、高市首相が台湾有事に伴う存立危機事態の可能性を発言した件について、動画を出した。[1](動画リンク) 動画を観たところ、その内容について、疑問をもたざるをえなかった。具体的には、 ①中田氏のスタンスが動画内でブレているのではないか? ②中田氏の主張には偏りがあるのではないか? という点である。 そこで、本記事では、この中田氏の動画について、 […]
ここ数ヶ月間、中国の外交部が日本に対して、脅しのような声明文を、威圧的なフォーマットを使って、X上に発表している。 これに対して、ネット上では、このフォーマットを使って大喜利をするという現象が起き、にわかに盛り上がりを見せている。そのためのツールまで登場しているほどだ。[1] このように、政治的緊張が、笑いのネタにされたり、風刺されたりすることは、歴史上何度もみられたこ […]
マクドナルドが、紙ストローの廃止と、ストローなしで飲める新しい蓋の導入を発表した。 この件に対する人々の反応を分析することで、世の中の環境配慮やSDGsに対する感情(ポジティブかネガティブか)を考察する。 目次 1 目的2 前提情報3 反応・評判4 結論4.1 不満はある、だが理性的4.2 環境問題そのものへの敵視の可能性4.3 綺麗事への敵視5 まとめ6 引用 目的 今回の紙ストロ […]
現代がどのような時代なのかを理解することは重要である。それを知ることで、時代に流されることも、時代に逆行することもなくなるからだ。 まず、時代に流されないようにすることは重要だ。戦争前や戦時中の時代がもっとも顕著だが、時代に流され、時代の肯定する価値観に身を投じることは、倫理的にも、個人の利益にとっても最悪な選択となりうる。 また、時代と逆行しすぎることも避ける必要がある。その時代の流れは、いわば […]
時事・ニュース
目次 1 高市氏への「推し活」2 推し活選挙のメリット①3 メリット②4 大衆煽動を見抜けるか?5 注釈 高市氏への「推し活」 先日、駅前で、高市早苗首相の選挙演説を聞く機会があった。 といっても、駅の通路が埋め尽くされていたほどの人が集まっていたので、高市氏の顔は全く見ることができなかった。 そこに集まっていた人は、選挙に熱心な高齢者はもちろん、若い女性も結構多かった。 皆、自民党のパンフレット […]
2026年2月に、衆院選があるらしい。この選挙は、今の日本において、民主主義や選挙がどの程度機能するのかを測る指標になるだろう。 なぜなら、今回の選挙には、明確に投票するべきでない党が存在するからだ。それは、政治家に居座り続けることのみが目的であることが明白になった、立憲民主党と公明党からなる新党、中道改革連合である。 この新党にどの程度の票が集まるのかによって、日本の選挙というシステムがどの程度 […]
2026年1月3日、アメリカはベネズエラを攻撃し、ベネズエラ大統領夫妻を拘束し、アメリカに移送した。 この衝撃的な出来事を通して考えてみたいのは、この件が、正義という理念の形骸化を新たなフェーズに進めたのではないかということである。 言い換えれば、国際政治の場がより露骨に、剥き出しの弱肉強食の原理で動き出したのではないかということである。 目次 1 前提情報2 むき出しにされた本音3 […]
11月30日、お笑い芸人でYouTuberの中田敦彦氏が、高市首相が台湾有事に伴う存立危機事態の可能性を発言した件について、動画を出した。[1](動画リンク) 動画を観たところ、その内容について、疑問をもたざるをえなかった。具体的には、 ①中田氏のスタンスが動画内でブレているのではないか? ②中田氏の主張には偏りがあるのではないか? という点である。 そこで、本記事では、この中田氏の動画について、 […]
ここ数ヶ月間、中国の外交部が日本に対して、脅しのような声明文を、威圧的なフォーマットを使って、X上に発表している。 これに対して、ネット上では、このフォーマットを使って大喜利をするという現象が起き、にわかに盛り上がりを見せている。そのためのツールまで登場しているほどだ。[1] このように、政治的緊張が、笑いのネタにされたり、風刺されたりすることは、歴史上何度もみられたこ […]
マクドナルドが、紙ストローの廃止と、ストローなしで飲める新しい蓋の導入を発表した。 この件に対する人々の反応を分析することで、世の中の環境配慮やSDGsに対する感情(ポジティブかネガティブか)を考察する。 目次 1 目的2 前提情報3 反応・評判4 結論4.1 不満はある、だが理性的4.2 環境問題そのものへの敵視の可能性4.3 綺麗事への敵視5 まとめ6 引用 目的 今回の紙ストロ […]
高市氏へ時事通信社のカメラマンらが「支持率下げてやる」や「支持率下げるような写真しか出さねえぞ」などの発言した件について、感情を排除し、客観的に分析する。[1] 結論: 意図の主体 問題の程度 可能性の度合い 意図していない=単なる愚痴・冗談 大した問題じゃない ありうる 記者個人 問題 安牌な推測 会社全体 大問題 否定はできない メディア全体 超大問題 他の証拠がいる   […]
先日、新しい自民党総裁に就任した高市早苗氏が、自民党議員の前での演説をした際の発言が、一部から批判を浴びた。 高市氏は、「全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます」「私自身も、ワークライフバランスという言葉を捨てます」という発言をした。[1] これに対して、「ワークライフバランスを捨てるとは何事か」、「人間は馬ではない」、というような趣旨の批判をする政治家やメディアがいた。 昨今 […]
元野球選手のイチローが、「叱ることすら難しい今の世の中、自分で反省や努力できない人が更に生きづらくなり差が広がる」といった発言をした。[1] この発言の趣旨は、昔であれば、監督的立場の人が、叱ってくれたから、自分で自分を律することができなくても、強制的に努力することができた。だが、今は叱ってくれる人がいないので、自分で自分を律して、努力しなければいけない。そうなると、それができる人とできない人で差 […]
最近、芸人のチョコレートプラネット・松尾駿が、「素人はSNSをやるな」と発言し、炎上した。[1] 発言の真意はともかく、この発言をだけを切り取ると、あたかも芸能人が一般人を見下しているかのようにとれる発言だろう。 しかし、そもそも、今回の件に限らず、過去、多くの芸人が、「素人」を見下したような発言をしており、この一件だけが特別なわけではない。 では、そもそも、なぜ芸人は「素人」を見下すのか?につい […]













