- 2025年10月28日
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時代を分析するツール・手法について考える
現代がどのような時代なのかを理解することは重要である。それを知ることで、時代に流されることも、時代に逆行することもなくなるからだ。 まず、時代に流されないようにすることは重要だ。戦争前や戦時中の時代がもっとも顕著だが、時代に流され、時代の肯定する価値観に身を投じることは、倫理的にも、個人の利益にとっても最悪な選択となりうる。 また、時代と逆行しすぎることも避ける必要がある。その時代の流れは、いわば […]
現代がどのような時代なのかを理解することは重要である。それを知ることで、時代に流されることも、時代に逆行することもなくなるからだ。 まず、時代に流されないようにすることは重要だ。戦争前や戦時中の時代がもっとも顕著だが、時代に流され、時代の肯定する価値観に身を投じることは、倫理的にも、個人の利益にとっても最悪な選択となりうる。 また、時代と逆行しすぎることも避ける必要がある。その時代の流れは、いわば […]
『チェンソーマン』の設定には、ツッコミどころがたくさんある。ちょっとありえなそうな設定だったり、若干雑に感じる設定もある。 だが、そういった設定にも意味があるのではないかと思われる。 そこで、今回は、そんな『チェンソーマン』の設定のツッコミどころを取り上げ、なぜそのような設定なのか考察したい。 『チェンソーマン』設定のツッコミどころ ①父親の借金 まず、デンジは父親が残した借金を肩代 […]
『チェンソーマン』の主人公デンジは、チェンソーの悪魔ポチタと一体化し、悪魔の力を手にいれる。つまり、デンジは、半分人間で半分悪魔という人魔融合的な存在である。 このような、融合的な存在は、他のアニメでもよく登場するが、そのようなキャラは大抵、能力を手に入れる代わりに、性格が変わったり、何かを失ったりするデメリットが存在する。 では、デンジは半分悪魔になったことでどうなったのか? この記事では、デン […]
ここでは、『チェンソーマン』に登場する各キャラクターについて紹介し、それぞれのキャラを分析する。 キャラクター総論 デンジ
生きていると何かしら気になることがある。 気になることを言われたり、相手に気になることがあったり、自分に対して気になることがあったりする。 そんな気になることを、誰かに相談すると、「気にしなくていい」と言われたりする。自分も誰かに言ったりする。 でも、「気にしなくていい」と思えるのは、結構、特権的なことなのかもしれない。 「気にしなくていい」と思えるということは、それが気にするまでも […]
アニメを思想的に分析するとき、上の図のような軸で比較し分類すると、効果的だ。 それぞれの軸の両端には、対照的な属性が置かれている。 「組織的」と対照的なのが、「個人的」であり、「普遍的」と対照的なのが「時代的」である。 以下、それぞれの属性について詳しく説明する。 組織的・個人的 組織的とは 組織的であるとは、作品全体が、組織的な志向をもっているということである。 この […]
アニメ『チェンソーマン』にて、このようなセリフがある。「まともなやつは死ぬ」、「頭のネジがぶっ飛んでるやつが生き残る」。主人公のデンジは、「ネジがぶっ飛んでいる」側の人間であり、他にも「ネジがぶっ飛んでいる」人間たちが活躍する。 『チェンソーマン』に限らず、「ネジが外れている」、「感情が欠如している」人間が、現実でもフィクションでも、持ち上げられる傾向にある。これはなぜなのか。 そも […]
高市氏へ時事通信社のカメラマンらが「支持率下げてやる」や「支持率下げるような写真しか出さねえぞ」などの発言した件について、感情を排除し、客観的に分析する。[1] 結論: 意図の主体 問題の程度 可能性の度合い 意図していない=単なる愚痴・冗談 大した問題じゃない ありうる 記者個人 問題 安牌な推測 会社全体 大問題 否定はできない メディア全体 超大問題 他の証拠がいる   […]
先日、新しい自民党総裁に就任した高市早苗氏が、自民党議員の前での演説をした際の発言が、一部から批判を浴びた。 高市氏は、「全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます」「私自身も、ワークライフバランスという言葉を捨てます」という発言をした。[1] これに対して、「ワークライフバランスを捨てるとは何事か」、「人間は馬ではない」、というような趣旨の批判をする政治家やメディアがいた。 昨今 […]